アニバーサル
今年のオペラ界では、なんと言っても
が熱いですね！今年は国内でも各地で関連演奏会・公演が多く催されるようで、皆様もこの2人の作曲家の音楽を耳にする機会が増えるのではないでしょうか？
さて、今回の館員オススメ資料は、そんな2人の生まれた“1813年”にスポットをあて、この年に初演された2作品の視聴覚資料をご紹介します。
ロッシーニ作曲
歌劇「アルジェのイタリア女｣ ■請求記号：DVDA1075
ロッシーニの代表作「セビリアの理髪師」に比べると、この作品が日本で上演される機会は少ないですが、ロッシーニが21歳という若さで、しかも1ヶ月足らずで書き上げたこの名作を是非DVDでご覧ください。
ベートーヴェン作曲
交響曲第7番 ■請求記号：CD284-17
数々の映画やCMなどで使われることの多い曲ですが、特に“のだめカンタービレ”の影響で大人気となった曲ですね。今回は、クライバー指揮・ウィーンフィルハーモニー管弦楽団演奏のCDをオススメします。このCD以外にも数多くの“ベト7”試聴資料を所蔵しているので、たくさん聴き比べをしてお気に入りを見つけてください。
今回紹介した作品以外にも、きっとたくさんアニバーサル作品はあると思いますので、皆様も探してみてください♪
Y.S
